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Do FIXER(ドゥ・フィクサー)は、闘龍門およびDRAGON GATEに存在したヒールユニット。 == 結成までの経緯 == 2002年9月8日の有明コロシアム大会で行われたドラゴン・キッドVSダークネス・ドラゴン(現:K-ness.)のマスカラ・コントラ・マスカラ戦(敗者マスク剥ぎ戦)で、敗れたダークネス・ドラゴンがマスクを脱いで素顔になる。これをきっかけにM2Kでヒールだったダークネス・ドラゴンが改心し、ドラゴン・キッドと行動するようになる。 同年の10月22日にダークネス・ドラゴンが正規軍に所属していた斎藤了をスカウトし、斎藤了は承諾。これでダークネス・ドラゴン、ドラゴン・キッド、斎藤了で新ユニット『Do FIXER』を結成する。 しかし、10月28日の大会で第1試合にドラゴン・キッドとタッグ戦を組まれていたダークネス・ドラゴンが突然ドラゴン・キッドを裏切り、試合を放棄してしまった。第4試合には正規軍のリーダー望月成晃と前から仲違いし続けた斎藤了が不満を言い、正規軍を離脱。対戦相手だったマグナムTOKYOにM2Kに誘われるが、もちろん斎藤了は拒否し、Do FIXERに入ると宣言。 ここでダークネス・ドラゴンが現れるが、なぜかマグナムTOKYOと握手をする。じつはダークネス・ドラゴンは、改心したとみせかけて正規軍の中枢に潜り込み、斎藤了を引き抜くためにM2Kから送り込まれたスパイだったことが判明。 この日からダークネス・ドラゴンはK-ness.に改名。 さらにK-nessを裏で操作していた黒幕(FIXER)がM2KのリーダーであるマグナムTOKYOだった。 これにより、M2Kに所属していたマグナムTOKYO、横須賀享、堀口元気、そしてK-ness.で正式にDo FIXERを結成する。斎藤了は困惑し、返事を保留に。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Do FIXER」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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